所属学会

近代口腔科学研究会とは

当会は、真の歯科医療を追求し実践することを目的に、1971年、開業歯科医によって設立されました。

会員数は、歯科医師を中心に歯科衛生士・歯科技工士など、現在約1500名(研究会雑誌購読会員)を数えます。当会は、開業歯科医による歯科専門の研究会としては、日本最大規模を誇ります。

当会の特徴は、独自の歯科医療観です。それは、「医療とdentistryは全く違うもの、つまりdentistは医師ではない」という医学史上の事実を認識した上で、これからは医療ができる歯科医師を目指すという医療観です。

その歯科医療観を学ぶために、毎月2日間に亘って例会が行われます。例会では、全国から60名以上の会員が参加し、テーマごとにディベートによって問題の本質を掘り下げ、結論を導き出していきます。

また、例会で学んだことは、会員のノート代わりにするためと貴重な記録を後世に残すために、近代口腔科学研究会雑誌にして、それを年3回発行しています。この雑誌は、創刊以来、今年で34年目を向かえ、通巻106号(2009年12月現在)を達成しました。

所属学会

「近代口腔科学研究会雑誌」は、臨床歯科医師による手作りの歯科臨床総合雑誌で、創刊以来、今年で36年目を迎えました。本誌はいわゆる学会の機関誌でもなければ、商業雑誌でもなく、おそらく世界で唯一の臨床歯科医師のための雑誌です。

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